人は死んだらどうなるのか~死後の世界は?魂の行き先は?~タナトフォビア克服法のヒント

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あなたは人は死んだらどうなると思いますか?
死後の世界はあるのと思いますか?ないと思いますか?

あなたの死後、魂はどこへ行くと思いますか?

魂は天国極楽と言われている世界に入る

この世で悪いことをしたので、魂は地獄と言われている世界に入る

魂は肉体がなくなれば、魂もなくなる(消えてしまう)

死んだあと、しばらくして輪廻転生して生まれ変わってくる

ネットを検索していると、本当にいろいろなことが言われていますね。
こんなに両極端なことが書かていると、どっちなのぉぉぉ~ってなりますよね。

実際に私も「死んだらどうなるのか」ということでネットでいろいろ調べて、
どの情報が信じられるのかを見極めるのが大変だな~とつくづく思いました。

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今回は、そらが死後の世界について書かれている記事で、「これは本物だ」と信じられる先生にたどり着くまでの経緯をお話したいと思います。

 

こんにちは。顔・体・心ともに健やかでなおかつ綺麗でいられることを願いつつ、日々霊的トレーニングをおこなっているそらです。
そらは不思議なご縁で「水波霊魂学」と出合い、あの世幸福に暮らすための方法高級な世界に行く方法契山館で学んでいます。

 

そもそも
死後の世界はあると言われる方々

いやいや
死後の世界はない! 死んだらおしまいと言われる方々

 

ん?
どうなんだろう?

これは、死後の世界があると考える派、死後の世界はないと考える派があるということ。

結局、自分自身が「ある派」「ない派」の情報を読んで、どう判断するかということになる・・・。

情報を正しいかどうか、信じられるかどうかが大きなカギになる。

こんなネット社会の情報があふれている中で、本物の情報、信じられる情報にたどり着くには相当なエネルギーがいることになる。。。

そんなこんなで、私がたどり着いたサイトはこちら。

霊魂学のサイトで、今までみたサイトとは全く違う。
高級霊魂からのメッセージ(霊界通信というらしい・・・)がびっしりと書かれたサイト

霊をさぐるの中にある霊を知るためにを順番に読んでいくといいですよ。

なるほど~! って感動します。
サイトのボリュームがハンパないので、すべてを読むのにはかなりの時間がかかります。
(そらは今はぼちぼちペースで読み進めています。読むのが楽しくて、寝不足になることがあります。^^)

このサイトは手作り感満載なんですが、その手作り感が、
本当のことをみんなに伝えたい!」
という強い思いの表れだと受け取ることができます。

サイトの記事を読むと、一つ一つが丁寧に書かれています。
本当に丁寧に書かれているんですよ。
(高級霊魂からのメッセージなので、書かれている内容を理解するのはむつかしいところも何か所もありますが・・・。)

死後の世界を考えると恐怖が襲ってくる

死後の世界については、そらはあると思っています。
幼い頃から祖母に、「親鸞さまのお話と極楽と地獄のお話」をよくしてもらっていましたから。
祖母は、特に地獄のことをよく話してくれました。

そのお話によって、そらが死ぬことがこわい、地獄がこわい、死んで地獄に落ちたら永遠に地獄で苦しまなければならないということを刷り込まれたのだと思います。
(今、大人になって思い返すと、何度も何度も言われていると本当に刷り込まれてしまうからこわいな、と思います。)

こうやって、幼い頃から刷り込まれた「地獄」のことは子ども時代から大人になっても「恐怖体験」として残っています。
最近まで、何かの拍子に「死ぬこと」を考えていると、パニック発作のようなものが起きて、見えない死の恐怖から逃げるために部屋の中を走り回っていました。
(今、冷静に考えてみると、とっても奇妙な行動をしていたんだと思います。)

そらが起こしていたパニックはこんな感じのものです。
私は死ぬのが怖い!ってずっとずっと思ってきました。
死ぬのが怖いって思っている人は、死恐怖症なんですって。。。
(昨日、ネット検索をしていて、死恐怖症という恐怖症があることを初めて知りました。)
私と同じように、「死」に対して異常な恐怖を持っている方がかなりおられるということですね。

死んだら地獄へ行って、ずっとずっとその地獄で苦しまなければならない!と思い込んで(祖母に刷り込まれて)育ってきました。
だから、人一倍、いいや人の千倍、万倍は死に対しての恐怖がありました

なにげなくふとした瞬間に、「死ぬこと」を考えると、
死んだらどうなるんだろう?
死体は焼かれる。。。。うー、焼かれたくない。火葬場、怖い、怖い、怖い。

焼かれた後、魂はどこに行くんだろう?
やっぱり祖母が言っていたように、それぞれの人に応じた地獄へ行くのかな。

あー、地獄へ行ったら、ずっとずっと苦しいままや。
苦しいのが永久に続く。。。

永久。。えいきゅう・・・・・・え い き ゅ う ・・・・
(永久ってどれくらい? ん? ずっとよね。 ずっと・・・)

うわぁーーーー(パニックになる)

ここで、自分自身の思考がパニックになり、居ても立っても居られなくなり、ばぁーーーと部屋内を走り出す。
(ある程度、走った後は、「死にたくない、死にたくない、死にたくない・・・」と繰り返して、気持ちが少しずつ落ち着くのを待つ。)

こんな症状を幼少の頃から、大人(アラフォー)になるまで繰り返していました。
酷いときは毎日、上記のような「死」の恐怖からパニック行動を起こしていましたね。
だいたい月に数回は発症していました。
(発症したくないときの方法は、みんなの中にいることでした。^^)
(みんなの中にいる時は発症したら、「変な子!」って思われてしまうので、そのことが「死」を考えることへのブレーキとなっていました。)
だから、「死」の恐怖からパニック行動を起こすのは、たいてい寝る前か、一人で過ごす時間があったときでしたね。
(一人でいるのが怖いのは、またパニック行動を起こすかもしれないと思うからかも。。。)

はぁ~、私の人生ってなんなんだろう。。。なんか むなしいなぁ。

死恐怖症(タナトフォビア)

今、ネットで調べると、「死恐怖症(タナトフォビア)」というものがあるという。
タナトフォビア・・・「死」や、「死ぬこと」についての恐怖所のこと。
死に関することを考えると、思考が「死」のことばかり考えてしまって、止まらなくなる。
そして、恐怖におびえ、発狂する。

これって、私の幼い頃からの行動のことだ!と妙に納得できました。

そっか、タナトフォビアだったんだ。。。

 

そういえば、小学生の時に友達に「死ぬことってこわくない?」って聞いたときに、友達が「死ぬことって別にこわくないよ」と答えてくれた時に、「なぜ、Aちゃんは死ぬのがこわくないんだろう?」と不思議に思っていました。

そらが異常に死を怖がっていただけなのかもしれませんが、祖母の話を聞いていたら、きっとAちゃんも死ぬことをこわいと思うはずです。

死恐怖症(タナトフォビア)を軽減する方法

死恐怖症(タナトフォビア)を克服する方法と言いたいのですが、そら自身が完全に治った(克服した)わけではないので、治す!とは言わずに、「軽減する」方法ということにさせていただきますね。^^

そらが信じられる先生に出会うまでは、上記のようにずっとずっと「死ぬことが恐怖」でおびえて生活をしていました。

今は、死後の世界についての恐怖は徐々に薄れてきています。
水波霊魂学を学び始めたおかげで、死後の世界について、幼い頃に刷り込まれた内容を書き換えていっております(笑)。

水波霊魂学のサイトにたどり着けたことは奇跡に近いと思います。
(あなたがこちらのブログをご覧いただいているのも奇跡に近いと思いますよ。)

是非、死恐怖症(タナトフォビア)を治したい、克服したいと思われているあなたは、水波霊魂学のサイト、もしくは、霊をさぐるのサイトをご覧いただきたいと思います。

そらと同じように、死恐怖症(タナトフォビア)を克服させましょう。^^

そらは、水波霊魂学を知って、水波一郎先生のことを知って、幽体を鍛えると死後、地獄と呼ばれる辛い・苦しい世界に入らずにいられることを知りました

だから、そらは現在、自分の幽体を鍛えることをやっています。
霊的トレーニングと呼ばれるものです。
死に対する恐怖心があるあなたも霊的トレーニング、始めてみませんか?

この霊的トレーニングをおこなうようになって、少しずつですが、死に対する恐怖が減ってきたように思います。
以前のようなパニック行動はなくなりました。^^

この方法が、一人でも多くの方に対してのタナトフォビアの克服法となれば幸いです。

 

もしよければ、あなたも契山館で一緒に水波霊魂学を学びませんか?
webでの入会はこちら

こちらの記事は個人の理解の範囲で書いておりますので、契山館の公式な見解ではありません
あくまで個人の理解の範囲での記述となりますことをご了承くださいませ。

【霊魂学のおすすめの書籍】

 ◆二本足の霊魂は人間がなぜ物質世界で生活するようになったのかが丁寧に書かれている電子書籍です。

電子書籍版は便利ですよね。
空いた時間にサクサクと読めますので、読みたいときにいつでも読むことができます。^^


 ◆神体はラ・ムー師の生涯について書かれている書籍です。ラ・ムー師の「思い」をあなたにも汲み取っていただけると嬉しいです。
電子書籍版の「神体」もあります。
電子書籍版はスマホに入れておけるので、空き時間にサクサクと読めて大変便利です。^^


 ◆龍 霊魂の世界から舞い降りた霊力は龍がこの世の人間を長い間、見つめてきた歴史的流れが書かれている書籍です。
今までも、そして、今後もこの世の人間と関わっていってくれる龍のことが丁寧に書かれています。
龍好きの方、必読ですよ。^^
電子書籍版の「龍」もあります。

【霊魂学を学べるサイト】
霊的世界への探求 契山館
契山館のサイトです。

水波霊魂学 MizubaReikongaku
霊を知って人を知る水波霊魂学のサイトです。

水波一郎師 監修 霊に関する総合知識サイト 霊をさぐる
霊媒 水波一郎師が高級な霊魂方から受け取られた通信のサイトです。

たましいの帰り道
人が死んだ後に入る死後の世界についての概略サイトです。

水波霊魂学早わかり
水波霊魂学のことがわかりやすく説明してあるサイトです。

【死後の世界をファンタジーでみてみよう】
死後の世界のことをファンタジーで表現されている映画があります。

『DESTINY鎌倉ものがたり』です。

この『DESTINY鎌倉ものがたり』は水波霊魂学で言われていることがところどころ出てきます。

「多くの人がこの映画を見て、死ぬのが怖くなくなるっていう映画を目指したいと思った」と山崎貴監督がおっしゃています。

鎌倉ものがたり死後の世界が怖くない理由!

私はこの映画『DESTINY鎌倉ものがたり』が好きで、ときどき観ています。

映像が綺麗なのもいいですよ。^^

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